オランダの美術館が次々と、ウクライナの国旗の色を使用してる絵画を用いて、応援していました。
とてもオランダらしい応援の仕方だなあと思ったので、記録しておきたいと思います。
▼国立アムステルダム美術館のフェルメール《牛乳を注ぐ女》が着ているのはまさにウクライナカラーの仕事着。
https://twitter.com/rijksmuseum/status/1498251381781647361?s=20&t=msrnvGxJw4aixxX8kNB8OA
▼こちらもアムステルダムにあるゴッホ美術館は、ゴッホ《カラスのいる麦畑》の空と麦の色を。
これはまさに、ウクライナの国旗が、空と麦の色をイメージして青と黄色なので、ぴったりですね。
https://twitter.com/vangoghmuseum/status/1498252377668956171?s=20&t=msrnvGxJw4aixxX8kNB8OA
▼フェルメール《真珠の耳飾りの少女》で有名なデン・ハーグにあるマウリッツハウス美術館は、17世紀オランダの静物画を代表するヤン・ダーフィッツゾーン・デ・ヘームによる作品の拡大。
https://twitter.com/mauritshuis/status/1498252285549465601?s=20&t=msrnvGxJw4aixxX8kNB8OA
ちなみに全体の絵はこんな感じです。 多種多様な花が咲き乱れ、昆虫がいる様子は、多様性を表しています。
この花瓶の花や昆虫たちのように、みんなで仲良く暮らしなさいというメッセージなのかもしれませんね。
▼マウリッツハウス美術館のサイトではさらに拡大して鑑賞することができます。
[blogcard url="https://www.mauritshuis.nl/en/our-collection/artworks/1099-vase-of-flowers/"]
1日も早く戦争が終結しますように。
#StandWithUkraineNOW #StandForUkraine