アーモンドの花を探しに

アムステルダムに住んでいたのら博士(理学)のMooiが好きなことやひとりごとを書いてます。2020年4月に国家資格キャリアコンサルタントを取得し、お役に立ちたいと考え中。

【新宿駅】SOMPO美術館さん、 ウクライナおよび近隣国における人道支援活動に向けた寄付へ(来館、動画視聴数に応じて最高1億円まで!)

たまたま美術館ナビさんのtweetを拝見していて、SOMPO美術館の素晴らしい取り組みを知ることができました!

[blogcard url="https://artexhibition.jp/topics/news/20220324-AEJ728364/"]

 SOMPO美術館さんといえば、ゴッホの《ひまわり》。

▼こちらはSOMPO美術館前の陶器でできたレプリカの《ひまわり》

ひまわりは「平和の象徴」ということで、現在、侵攻されているウクライナ及び近隣国への人道支援活動に向けた寄付に動きだされてます。

下記はSOMPO美術館さんのホームページより引用。ホームページは下記のリンク先より。

1.寄付内容 SOMPO美術館は、3月26日(土)から開催する「シダネルとマルタン展」の会期中、館内へ募金箱を設置し、ミュージアムショップで販売する当館のゴッホ《ひまわり》ポストカードの売上の一部を、ウクライナ全域と近隣国で脆弱な立場にある子供たちとその家族、避難民などの支援のために活動する以下の団体に寄付いたします。 また、SOMPOホールディングスは、本企画展の入場者数および紹介動画の視聴数に応じて1億円を上限額として寄付を実施いたします。 その他、SOMPOグループの役職員で構成する ボランティア組織「SOMPOちきゅう倶楽部」が運営し、役職員の 有志が任意の金額を給与から寄付する「ちきゅう倶楽部社会貢献ファンド」からも寄付を実施いたします。

2.支援先 UNHCR国連難民高等弁務官事務所)、UNICEF(国連児童基金)、セーブ・ザ・チルドレン、日本赤十字社、ジャパン・プラットフォーム

[blogcard url="https://www.sompo-museum.org/news/2022/20220324-01/"]

参加方法は下記の4種!

1)「シダネルとマルタン」展への来館者数

2)「シダネルとマルタン」展の展覧会の紹介動画数

3)《ひまわり》のポストカード(売上の半額を寄付←グッズで寄付という企画はたくさんありますが、半額を寄付されるのはすごい!)

4)SOMPO美術館の募金箱(全額寄付)

視聴だけで寄付につながります! 

動画はこちらの動画になるので、是非、ご視聴ください。

シダネルとマルタン展にも行ってみよう!

開催概要

会期:2022年3月26日(土)〜6月26日(日)

休館日:月曜日( 祝日・振替休日の場合は開館)

開館時間:10時〜18時

日時指定予約を推奨:こちらのサイトより予約できます。

観覧料:当日券     事前購入券

 一般 1,600     1 ,500

大学生  1,100     1,000

小中高校生  無料     無料

障がい者手帳をお持ちの方 無料     

[blogcard url="https://www.sompo-museum.org/exhibitions/2021/sidaner-martin/"]

私が初めてシダネルの作品を見たのは、福岡県立美術館で見た「バレル・コレクション」展でした。

[blogcard url="https://mooi-desu.com/entry/2018-11-23-143159"] 《雪》という作品が気温が低い光景なのに、暖かい雰囲気でほのぼのとしていて、とても印象に残っています。

[blogcard url="https://spice.eplus.jp/articles/236578/images/682818"]

1日も早くウクライナと周辺の国々に平和な日々が訪れることを祈っています。