アーモンドの花を探しに

アムステルダムに住んでいたのら博士(理学)のMooiが好きなことやひとりごとを書いてます。2020年4月に国家資格キャリアコンサルタントを取得し、お役に立ちたいと考え中。

INSULA LUX 光の島 アントニ・タウレ展覧会

銀座のシャネルで開催中の

「INSULA LUX 光の島 アントニ タウレ展覧会」
2019/1/16 (水) - 2/14 (木)
12:00 - 19:30 無休 入場無料

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照明も美しい展覧会入り口

アントニ・タウレはバルセロナ出身で、この展覧会ではスペインのフォルメンテーラ島を描いた絵を展示してます。

 

初夏にバルセロナに行った際の眩しい光を思い出すような作品が多いです。

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絵の中の光、絵の中の扉、展示空間がシンクロしてました。

また、他の鑑賞者を覗き見するようなガラスのない窓もあり、優しい光が差していました。

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ここをくぐると、どこに出るのかな

 気になるので、くぐってみると、、、 

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向こうにも絵が見える!

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こちらからは暗い窓に見える


 空間を含む、トータルデザインをされた、おおうちおさむさんのfacebook ご投稿によると、床を5回もワックスがけされたそうなので、世界観が維持されてるうちに、早めに鑑賞されることをお勧めします!
ピカピカで、作品の中と繋がっているようで、現実味がなく、冬なのにスペインの強い夏の日差しを感じて、不思議な空間でした。

建築家の友人に伝えたところ、銀座に用事を作ってでも行く!と言っていたほど、ホームページの写真だけでプロも魅力を強く感じる展覧会です。

 

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床がピッカピカ!展覧会開始4日目!

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床の反射からもスペインの強い日差しを感じる

chanelnexushall.jp