今日10月31日は、何も書かずにキャリコンの宿題(内省レポート3200文字以上)に取り組む予定でしたが、なんと!
ヨハネス・フェルメール387回目のお誕生日とあるではないですか!これはお祝いしなくちゃだ!
Gefeliciteerd met je verjaardag!
オランダ語で「お誕生日おめでとう!」の意味です。
アムステルダム国立美術館こと、Rijksmuseum(ライクスミュージアム)もお祝いしてます。
所蔵品である《牛乳を注ぐ女》の画像とともに、「今日は特別に牛乳の入ったグラス2杯でお祝いするよ」とのこと。これには、Milk maidさんもびっくりかも。
Happy 387th birthday Johannes Vermeer! We’ll drink an extra glass of milk to celebrate tonight. 🥛🥛 https://t.co/pG1dPQGjz5 #JohannesVermeer #OnThisDay pic.twitter.com/hEqF6NMASZ
— Rijksmuseum (@rijksmuseum) October 31, 2019
デン・ハーグにあるマウリッツハウス美術館もお祝い。こちらは所蔵品の《真珠の耳飾りの少女》にちなんだお祝いですね。色々な肌、瞳の色の《真珠の耳飾りの少女》たちの写真。ダイバーシティーに富んだオランダらしいお祝いです。
フェルメールはデルフトの新教会で洗礼を受けたそうです。
Congratulations Vermeer! #Onthisday in 1632 Johannes Vermeer got baptized in the Nieuwe Kerk in Delft.
— Mauritshuis (@mauritshuis) October 31, 2019
We’re celebrating with a wonderful photo series of modern Girls, created by Carolien Sikkenk.#mauritshuis #art #girlwithapearlearring #vermeer #meisjemetdeparel pic.twitter.com/tbj0sRU9F5
忘れられた画家だった時期も長いフェルメール。今では故郷オランダで一番有名なゴッホやレンブラントに並ぶ、人気者ですね。
▼3月に国立西洋美術館で小林頼子先生のお話を伺うことができました。お着物の似合う素敵な先生でした。 理系の研究報告会と違って、空気が柔らかかったのを思い出します。
▼作品を鑑賞してるひとも作品にしてしまってるフォトエッセー 。紙質も好きです。
これからはハロウィンだけでなく、フェルメールのことも思い出せそう。