学生時代は水筒とおにぎりを持って、国立西洋美術館の地下の休憩所でランチしていたMooiです。
2020年10月19日から2022年春(予定)まで、国立西洋美術館が長期休館となります。
壁紙、床、照明などもどう変わるのか、楽しみなような、寂しいような。
▼確かに古くなってきましたね。
▼このピカピカの昭和感溢れる床も変わってしまうのかな。
常設展の作品たちともしばしのお別れです。 常設展は予約不要で、一般500円で鑑賞できます。
土曜日は21時まで開館しているので(入室は20時30分まで)、他の用事が済んでからでも、他の用事の前でも改装前の名作たちに出会えますよ。
▼ルノワール《帽子の女》
ミュージアムショップでは、なぜかこの作品のクリアファイルのみ、220円にセール!
▼Mooiの大好きなアルフレッド・シスレー《ルーヴシエンヌの風景》も見納め
▼藤田嗣治《坐る女》
このワンピースが好きなものの、自分には似合わないので、どの友人に似合うかな、と妄想する。
モネの絵だけの「モネ部屋」もどうなるのかな。
週末は冷え込むようなので、温かくしてお向かいください。
全館休館について